SIMPELT LIV

som är inte så simpelt
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# 季節はずれですが

 

週末、こちらに住む日本人の集まりがありました。

私が移住してからも数人増え、今回も新しい方々がいらっしゃいました。

 

基本的に私は大人数のパーティーが苦手です。

初めて参加する時は少し憂鬱であり、前日にはこう思っていました。

明日気絶したい。

今では皆さんと顔見知りになり、雰囲気も察しがつくのでそんな風には思いません。が、一つ、頭を悩ます問題が残っています。

 

その会はいつも持ち寄りパーティです。

各々作った料理を皆で食べると言う、まぁスウェーデンでは一般的な形式なのですが、私は料理が苦手...。レパートリーも少ない...。参加しないパートナーに作ってもらうのも何か違う気がしますし、毎度ちょっと、いやだいぶ悩みます。

 

毎回同じメニューはさすがにダメだろう...というわけで、今回はアレに挑戦しました。

 

スノーボール

 

小麦粉、グラニュー糖、無塩バター、粉砂糖、アーモンドパウダー。

クリスマスに最適、スノーボールです。

以前一度だけ作った事があり、なんとなくわかる為選びました。季節、出来る事なら感じたいですが無視です。

 

レシピ通りに作ったらもの凄く甘かったので、グラニュー糖はだいぶ少なくしました。全部混ぜてコネコネし、冷蔵庫でしばしねかせた後、丸める為に包丁で切り分けます。こういう時に性格って出るのでしょうか。

 

スノーボール

 

超適当。

全然等分になっていませんが、色々と帳尻を合わせながら丸めて並べました。でもこれも適当。真ん中辺があやふやで数えにくいったらないです。アーモンドパウダーだからでしょうか、丸めようと両手のひらでコロコロするとボロっと崩れていまい、指先でぐにぐにまとめました。なので形もいびつ。

 

オーブンで焼くと若干膨らんで、ひび割れました。しかも。

 

スノーボール

 

焦げている...?

でもそれはとりあえずスルーして。

 

完全に冷ました後、粉砂糖をまぶします。

 

スノーボール

 

袋に粉砂糖を入れてボールを混ぜると満遍なく降り掛かります。本に書いてあった通りです。そして完成。黒い入れ物に映えるスノーボール。正直もうリアルスノーは消えて欲しいところなのですが。

 

味見しました。

でもアレですね。事実って無視出来ないんですね。

 

スノーボール

 

なにせ焦げていますから。底の部分。

焦げているけど甘いなっていう、そのままの感想でした。

 

私すっぴんはホントNGなんで!なこのスノーボール。申し訳ありませんが、パーテーに持っていきました。炊き込み御飯や煮物やケーキ、数々の美味しい食事とお菓子の間にそっと忍ばせました。え!これどなたが作ったの?と言われた時には久々に気絶したい気持ちがよぎりましたが、その方は美味しいと言って下さいました。シンプルに嬉しい。

 

一年に1、2度あるこの集まり。

先日パートナーに教わったレパートリーが私の最後のカードです。

これからまたメニューを増やし、日々練習を重ねたいと思います。

 

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    # ズッキーニ&ネギのステーキ

     

    昨晩は私が料理をしました。今回の先生はパートナーです。

     

    肉を食べたくない時に作ってもらうメニューで、私の大好物。ズッキーニとネギを使ったお好み焼きのようなステーキです。以前フリーペーパーに載っていたレシピですが、もう何度も作ってもらっています。自分でも作れるようになれば....毎日食べられる!という訳で挑戦です。

     

    zucchinibiffar

     

    (4人分) 

    ズッキーニ:2本

    ネギ:3束

    チリ:1本

    パルメザンチーズ:130g

    卵:2個

    小麦粉:2dl

    パン粉:1dl

    乾燥オレガノ:ティースプーン2杯

    塩:ティースプーン1杯

     

    ズッキーニをすりおろしたらプレートに敷き詰めて塩を振りかけます。そしてしばし放置。その間にチリとネギをひたすら輪切りにします。

     

    zucchinibiffar

     

    ズッキーニは大根のようにおろせば楽ですが、ネギにてこずりました。やりなれてない私が使う切れない包丁...とても時間がかかりました。真横で監視していた彼ですが、圧が伝わってくるのでしばらく部屋で待機しててもらいました。

     

    放置していたズッキーニを小分けにして、ぎゅっと両手で絞って水分をだした後、全部ボールに入れます。ネギ・チリ・パン粉の半分の分量と卵1個をズッキーニボールに投入。がしがし混ぜます。混ざったら残りの半分と小麦粉・卵1個・オレガノ・パルメザンチーズを入れ混ぜます。(最初から全部入れると混ざりにくいので分けた方がいいらしいです)

     

    zucchinibiffar

     

    生地が完成です。ねとねと。

     

    平べったいハンバーグのようにしてフライパンで焼きます。

    レシピには材料に対してオリーブオイル1dl使用と一応書いてありました。結構たっぷりでびっくり。そんなものなのか...。こういう時、経験が乏しいと困惑します。

     

    zucchinibiffar

     

    焦げています。火が強過ぎたのでしょうか...。

    説明には3〜4分焼けばいいと書いてありましたが、それだと中はまだ焼けていませんでした。フタをしたり、割って様子を見ながらなんとか焼き上げ、いざ夕食です。

     

    zucchinibiffar

     

    ふふ...。毎度の事ながら見た目が...ね...。

     

    でも美味しかったです。同じレシピのはずなのに彼が作る時とはまたちょっと違い、味の変化に不思議だなぁと思いました。チリソースとパクチーを混ぜたヨーグルトを添えて食べると更に美味しくなるようです。私達はいつもクレームフレッシュ(サワークリームみたいなもの)と食べます。

     

    調子に乗って食べ過ぎるとあら大変。粉ものですから、お腹の中で膨れ上がって後から苦しくなります。何度も経験していても食べちゃうんですが。毎日食べられる!というのはさすがに盛っていますが、これでいつでも作れるようになりました。焦がさないコツを習得し、徐々に見た目も良く仕上げていきたいです。

     

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    ↓上記4人分レシピは我が家では3人分。そう、2人分余裕で平らげる
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      # 巻きで!

       

      十代の頃、私は回転寿司屋でアルバイトをしていました。

      私と店長以外は全員外国人、主にミャンマー人であり、なかなか楽しいバイト先でした。

       

      その頃流行っていたたまごっちを早々に入手し、私にくれたミャンマー人A。暇な時間があると常にガリを食べていたミャンマー人B。シャリさびガリの補給に勤しんでいた日本人(私)。閉店後のアウェイ感がもの凄いリトルミャンマーでしたが、皆さん親切でいい人ばかりでした。今頃どうしているのかしらー...。

       

      にも関わらず、私は寿司のイロハを知りません。

      ネギトロはラードたっぷりで、わさびは粉、学んだ知識と言えばそれくらいでしょうか。日本人だから寿司作れるよね!と当たり前の様に思われていましたが、残念、彼の家族に振る舞う事もなく今まで過ごしてきました。

       

      でもそろそろ巻いてみようかな...。

      そう思い、今晩は巻き寿司に挑戦です。

       

      混ぜる砂糖の量におののきながら出来た酢飯。ご飯に対する酢の分量を間違え、少し柔らかめになってしまいました。昔、母が酢飯を混ぜる時には、うちわで扇ぐのを手伝ったものです。その役割は彼にお願いしました。真剣にやりなさいとよく注意されましたが、同じ事を彼に言っている私。こういう事ね、数十年を超えた今ようやくわかりました。

       

      中身はサーモンときゅうり、卵焼きとアボガド。

      初巻きやいかに。

       

      巻き寿司

       

      ウソです。写真は2回目に巻いたものです。

      最初に巻いたのはあまりにも具が少なく、悲惨過ぎて撮れませんでした。

       

      巻き寿司

       

      味は特に...。酢がちょっと強い程度で中身そのままの味です。

       

      部屋で待機中だった彼を呼ぶと、完成を見た瞬間にわぁ〜すごいと反応。

      が、目がちょっと泳いでいました。これは...そんなに喜んでないパターンだな、と直感。案の定、一切れ食べた彼は言いました。

       

      このサーモン、僕嫌いなんだよね...。

      結局二切れで彼は箸を置き、食事は終了。

       

      知りませんでしたし。なんか疲れがどっと押し寄せましたし。

      酢飯は2合炊き、各具材も大いに残っています。私の明日の朝昼晩も同メニューに決まりです。そんなに食べたくない...でも捨てたくない!予想される明日の疲れもやってきてくらくらしました。

       

      偏食はよくありませんが、多少の好き嫌いはいいと思います。

      ただ、それを知らなかった場合のダメージはけっこうこたえるな、と新たな発見がありました。だいたいの好みはわかっていたつもりですが、今後私が料理する時にはしつこいくらい、もう料理しなくていいと言われる程に、事前リサーチをしたいと思います。

       

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        # ミックス具合

         

        スウェーデンのホットケーキは日本のようなものではありません。

        クレープみたいに薄く、甘さも控えめ。そこに好みのジャムを添えて食べます。

         

        あのぼってりとした分厚いホットケーキが食べたい...。

        突然そんな衝動に駆られ、作ってみる事にしました。混ぜるだけがお得意の私ですが、救世主であるホットケーキミックスはもちろん売っていません。ネットで検索したり友人に教えてもらい、初めて粉から調合です。

         

        砂糖などを混ぜた粉に、卵等を混ぜた液体を少しずつ足していきます。が、私はどばっと全部入れました。何故って?それは文章をよく読んでいないからです。料理下手なのは読解力のなさと適当な性格が成せる術...。そういう事か!と自分の事ながら今更気付きました。そのせいで粉と液体は若干分離しました。

         

        でも続行。この日はパートナーが外出していたため、練習ということで。

        ちょうどいい大きさのフライパンで焼きました。

         

        ホットケーキ

         

        あ、なんか美味しそう。

        気泡以外にもちょっとした粉の塊がありますが、見ないふり。

         

        家にあったハチミツをかけ、いつもの如くごまかしフルーツを散りばめて完成です。

         

        ホットケーキ

         

        お皿が小さい...。

         

        散らしたブルーベリーもグダグダになり、食べ終えた後のお皿は悲惨な見た目になっていました。でも味は美味しく満足です。生地自体の甘さは控えめですが、かけたハチミツでちょうどよい甘みになりました。食べていると時折丸い粉の塊に遭遇しましたが。

         

         

        調子に乗った私は、ホットケーキミックスにヨーグルトを混ぜて作るチーズケーキ風カップケーキを作りました。

        もちろんミックスはないので、砂糖を少し多めにいれた上記の粉類で。見ていたレシピはミックス用、なので分量はなんとなく自分で決めて実行しました。

         

        牛乳はレシピに書いていないのに、ほんの少しだけ足しちゃいました。ぱっさぱさすぎて不安になったためです。吉と出るか凶とでるか...

         

        ヨーグルトMIX

         

        思ったよりも膨らんでしまい、表面もバリバリにひび割れました。焼けているかどうか竹串を刺してもいまいちよくわからないので、何度も刺した痕がつきました。焼けているのか...?

         

        ヨーグルトMIX

         

        たぶん...大丈夫。

        ということで食べましたが。

         

        コレに名前を付けるとしたら。

        少し甘めだけどヨーグルトの風味もあるようなないようなカップ型ホットケーキ...でしょうか。そう、カップにする必要は全くありませんでした。参考&理想の元レシピ画像とは大きく異なります。そして私はあることに気付きました。時系列で心の整理をしていくと...

         

        ヨーグルトを使ったチーズケーキが作りたい。

        ホットケーキミックスがあれば簡単にできるらしい。

        ホットケーキミックスない

        じゃあ粉から作ろう

        失敗

        っていうか、普通にチーズケーキを作ればいい

         

        そうでした。本来どうしたかったのか、食べた後に気付きました。簡単な方法を探して随分と遠回りをしたものです。

         

        次回は横着な発想はせず、レシピ通り、定番のチーズケーキを作りたいと思います。

         

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