SIMPELT LIV

som är inte så simpelt
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# くたびれた帽子

 

私達の斜め下に住んでいる男性がいますが、ここだけの話、私達は彼をハリウッドスター(夏季限定)と呼んでいます。

今はきっと休暇中なのでしょう、一日の大半を庭で過ごしています。その格好は常に上半身裸で、トーストのようにこんがり焼けています。金髪、筋骨隆々な肉体、高身長、サングラス、スタイリッシュなハーフパンツ。雑誌に載っている人みたいです。

ハリウッドなオレ、をちょっと意識している感が猛烈に伝わってくるのもスターなる所以。って勝手に解釈して楽しんでいますが、その格好で裏庭をぶらぶらしているのを上からよく見かけます。おぉ、今日もスターのおでましだ。ここ最近そんな確認から始まる私の一日。

 

こんなに日射しがキツいのに、スター同様こちらでは帽子を被っている人をあまり見かけません。脳天は大丈夫なのでしょうか。私の真っ黒な髪は燃えそうなほど熱くなります。

サングラス同様に必須な帽子。10年近く前に買った帽子を私は今でも使っています。本場エクアドル産のパナマ帽ですが、高級品ではありません。涼しくて自由に折り畳めるのが気に入ってずっと使っていたのですが、ツバの端がヨレヨレになって着用するとチューリップハットのようになってしまっています。

 

帽子

 

凹んだ部分が顔にまとわりつき視界も狭くなるので、ちょっと手を加えて直してみました。

必要なのはこれ。

 

帽子

 

細い針金。

これをツバの端に入れ込んでうねりを解消します。

外周+ゆとり分で針金をカットし、編み込み部分に通していきました。

 

帽子

 

上から下へ、下から上へ....。

針金がねじれて固定されると凶器のように鋭くなってしまうので、小さなペンチで調整しつつ黙々と作業。写真右、最後はなんとか針金がぎりぎり足りてホッとしました。最初と最後の部分はそれぞれ交差させて同じように通していき、最後はペンチでぎゅっと押さえて馴染ませました。

 

針金の色は目立たず、表からはよく見ないとわかりません。

左が裏、右が表。

 

帽子

 

希望通りの完成で一安心です。

 

帽子

 

針金は割と柔らかいのでそこまで形を自由に変形させられませんが、前部分は少し上に向けたりと調節が可能です。むやみに折り畳めなくなりましたが、もうしばらく使えそうなので嬉しい限りです。

 

それにしても真っ黒です。

真夏でも全身黒なんて私はザラにあります。

私がハリウッドスターと呼んでいる陰で、私はスターからアダムスファミリーと呼ばれているかもしれません。スターとは一生腹を割って話す事など無いと思いますが、一度聞いてみたいところです。

 

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    # 似合わない服

     

    体型、骨格は人それぞれなので、似合う服とそうでないものがあります。

    好きなデザインでも似合わないのは悲しいですが、無理して着るのは格好悪いので、自分に合った服をなるべく着たいと思っています。でもその為には自分の骨格を知らなければいけません。

     

    私の場合手足が短くてなで肩、更に首が短い為タートルネックが致命的に似合いません。逆にラグランスリーブは変なシワも寄らずにしっくりきます。ラグランが似合うのはいかり肩の人だとよく聞きますが、私は逆だと思っています。

    また、腕のつき方や肩傾斜が左右で違うので、きちんと自分に合った服を作ろうとするととても面倒臭いことになります。なにかしらそれぞれクセはありますが、均等のとれた骨格の人はそれだけで美しいなと思います。

     

    そしてもう一つ。着るととても残念な気持ちになるタイプの服があります。

    ホルターネック。

     

    ワンピース

     

    巾が太ければまだいいのですが、特にこの紐タイプは恐ろしいほど似合いません。三角ビキニなどもってのほかです。腕の付け根部分、いや全体的にムチムチしているから?でも痩せていた十代の頃も似合っていませんでした。何故でしょう。

     

    それより、そんな似合わない物が何故家にあるのかと言うと、改造して着ようと思ったからです。

     

    紐を後に渡してキャミソールタイプにしました。

    紐は長いので先端部分を少し切り、丸カンを装着。

     

    ワンピース

     

    色も大きさもピッタリの物がちょうど家にありました。

    一応仮止めしてワンピースの背明き部分に固定。長い紐側は8カンに通しておき、丸カンをくぐって固定すると...。

     

    ワンピース

     

    固定するのに8カンが邪魔ですが、押さえギリギリでミシン縫い。

     

    ワンピース

     

    出来ました。

    中心寄りに見えますが、着用してゴムシャーリングが伸びると丁度良い位置になります。

     

    これはこれで紐が肩からずり落ちるという問題が発生するのですが、なるべくジャスト寸に調節して回避したいと思っています。それにしてもこれだけの差で劇的に見た目が変化するのは不思議なものです。

     

    とは言え、私はこれ一枚では着ません。

    寒いですし、こんなに露出したくないので上着を必ず着ます。

    見えないならそのままでも良かったのでは…?

     

    いや、これでいいのです。

    今後一枚で着る可能性1%にかけてみたかった。

    格好良く適当なことを言ってごまかしたいと思います。

     

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      # 余韻に浸る

       

      先日のロッピス(詳細はこちら)では生地を沢山買いました。

       

      帰宅は18時。

      早速買ってきた物を一つひとつ確認です。

       

      tyger

       

      ビタミン色!

      部屋に大量の生地を並べ眺める事一時間...。この瞬間、たまりません。

      ロッピスでみつける楽しみ、そして眺める楽しみ。それは後々作る喜びに変わり、お客様に買って頂く喜びへと変貌します。

       

      楽しい反面、買った直後の生地達は埃っぽく、糸くずも大量についているので鼻がむずむずします。マスクをしながらさらに並べます。

       

      tyger

       

      グリーンだよ!

      本日は気温が13℃まで上がりました。こんな花々が道端に咲く日も近い...か?

       

      今回ははぎれが多く、サニタリーポーチくらいの大きさしか作れない生地もいくつかあります。そのはぎれ袋を買ったお店の女性と少しお喋りをしました。

       

      彼女のご実家はレトロショップを営んでいたそうです。しかし4年前にご両親が他界。自分一人でお店を経営するのは難しいと判断され、閉店されたのだとか。レトロ生地で何か作るのが趣味だったというその女性ですが、それからというもの色々と億劫になって裁断したままの生地、はぎれを今回売り出す事に。それを買ったのが私、という訳です。需要と供給が見事にマッチ。ありがたやロッピス。

       

      tyger

       

      上段の一番左、ブルーの生地が私の一番のお気に入りです。これもはぎれなので作れる物は限られますが、何を作ろうか...。いや、その前に一枚ずつ洗わないと...。

       

      こんな事を考え、眺め、そして一時間。

      眠くなってきたのでお風呂に入りました。

      今日はなんでも満喫したい気分、という訳で、いざという時に取っておいた日本の入浴剤でのんびりリラックス。幸せな一日です。タイミングよくこの日パートナーの帰宅は夜遅かったので、自分の時間を一人で思いっきり満喫出来ました。半年後のロッピスがまたもや楽しみで仕方ありません。

       

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        # 立体的に。

         

        先日買ったソファー(詳細はこちら)ですが、カバーを作る為の準備を始めました。

         

        前の持ち主が作ったカバーが既に装着されており、それを取って確認してみました。が、おそらく何度も洗ったのでしょう、縮みや歪みがひどく、その型を抜き取るのは難しいと判断。新たにソファーを採寸しました。

         

        ソファーは四角四面な形状ではなく、傾きや丸みがあります。

        実際に生地をあてがいながら立体的に裁断していけばいいのでしょうが、そんなに沢山使える生地はなく...。様々な箇所を採寸し、1/10サイズのお試しパターンを作ってみました。

         

        実際に組み立てて確認です。

         

        ソファー型紙

         

        テープで貼ったり書き込んだり。

        薄汚れた縮小版の紙カバーが出来ました。

         

        平面上では気付かなかった寸法の誤差・矛盾が発見出来るので、本番に向けて少し安心できます。どのパーツから縫い合わせていけば効率がいいのか、同時に確認も。

         

        カーブにしたい部分を決め、貼ったテープを外して再度平面に戻します。

        その後微修正して実寸の型紙制作。ただ、この工程はあくまで目安です。実際に作ってみたら変な部分に余りが出てしまうかもしれません。

         

        要尺を計ってみたら、ソファー本体カバーだけで最低でも5m必要でした(150巾)。クッションカバーを入れると合計9m。レトロな生地ですべてを作るのは相当な金額になってしまい、私には無理です。実際に生地で試作したい気持ちもあり、どうしようと思っていた時、思い出しました。そういえば、私の好きな黄色×黒の生地が5mある...。

         

        カーテン

         

        その5mのうち、一部を現在カーテンとして使っています。

        これを使っちゃおうか...。

         

        また新たにカーテンを作らなきゃならないし、ソコをほどいてアレを再利用して...と考え始めると面倒臭くなります。実際投げ出しそうになりましたが、深く考えるのはやめ、勢いでカーテンを外し洗濯。すぐに裁断しました。

         

        クッション部分は足りないので、必然的に違う生地になってしまいますが、何かでどうにかなるだろう。と思っています。果たして本当にどうにかなるのか...。

         

        作る時間がしばらく取れなさそうですが、結果や如何に。

        不安と期待がごちゃまぜです。

         

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          # 新商品 改良ミトン

           


          ※お知らせ※

          本日webshop/ånyo retro butikenに新商品を2点UPしました。creema店にも1点新たに出品していますので、宜しかったらご覧になってみて下さい。


           

          以前自宅用に作ったミトンを改良し、商品として製作しました。

           

          ミトン

           

          改良前もそこそこ使えていました。

          しかしそれは私の手が熱さに耐久性があるためだったようです。パートナーや試しに使ってもらった友人からは、熱が伝わって来て熱いかも、と指摘をもらいました。そこで耐熱180℃の素材を調達し、掴む部分に入れてみました。

           

          まずは自宅用のミトンをほどき、その素材を入れて試作。

          全体的になんだか分厚くなってしまい、逆に掴みづらくなり失敗です。その後、綿の分量や形の微調整を何度か繰り返し、完成となりました。アイロンを高温に設定し、しばらく触っても全く問題無しです。

           

          ミトン

           

          一般的に売られているミトンは大きいと感じていました。

          手の大きい私のパートナーも問題なく使っていますが、このミトンは全長27cmと少し小さめです。指先のカーブは丸みを強くし、手に馴染んで掴みやすくしています。谷間の部分は平面ではなく、パターンを立体的にしているので、それも掴みやすい理由にもなっています。

           

          掴む部分は耐熱素材や仕様の関係で厚みがあります。

          全体的に同じような仕様にする必要はないので、その他の部分は綿をかませてふんわり仕上げています。耐熱機能はなくとも、その綿のお陰で誤って熱い部分に触れてもやけどの心配はありません。

           

          ミトン

           

          綿は裏布にきちんと縫い付けているので、片寄る心配もありません。

          手首は楽々隠れる長さなので、オーブン使いにはもってこいです。

           

          我が家はオーブンから重いものを取り出す事が多いので、2つ作って左右にはめて使用しています。でも実際は片方だけで十分という方がほとんどだと思います。

          そんな訳でショップには一点のみ掲載していますが、もし左右セットでご希望の方はお気軽にご連絡下さい(ショップの問い合わせからメール可能です)。creemaにも問い合わせ機能がありますので、そちらをご利用下さい。

           

          ショップ商品に使われている生地で新たに製作する事も可能です。生地残等の兼ね合いもありますので、ご希望に添えない場合もありますが、お好みに合わせてこちらから提案させて頂く事も出来ます。上記同様、お気軽にお問い合わせ下さい。

           

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