SIMPELT LIV

som är inte så simpelt
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# 日本からやってきた

 

日本では桜前線が北上中でしょうか。

 

数年前の今頃、親族で山形へ旅行に行きました。

今は亡き祖母とはそれが最後の旅行になってしまいましたが、温泉街の桜は満開でとても美しく良い思い出です。暖かいような寒いような花見の空気はなんだか独特で、それを思い出すと日本に帰りたいなぁとしみじみ思います。

 

ノスタルジックでメランコリック。

そんなジックリックな私の視界に、なんだかそわそわしているパートナーが入ってきました。

 

えーっと、言いたいけどどうしよう、あぁでも言っちゃおう。

 

楽しそうです。

話を聞くと、どうやら日本のネットショップである物を購入した、との事。それ以上は届いてからのお楽しみね!と言われ、はぁ、と素っ気なく返事をした数分後。やっぱり言うよ!とまたやってきました。

 

お菓子です。

あいつ彼はお菓子を買ったようです。

一言声をかけてくれたら、私も色々と欲しいものがあったので一緒に買って送れたのに…。そうぼやくと彼も憤りました。僕だってたまには自分でオーダーし、はるばるやってくる楽しみを味わいたいんだ!だそうです。まぁ確かに。人生に楽しみは必要です。

 

しかし、待てど暮らせどやって来ないお菓子達...。

オーダーから1ヶ月が経ち、さすがにこれは何かあったか...と思った矢先。やってきました彼のお楽しみ。

 

お菓子パック

 

私は彼がどんなお菓子を選んだのか知りません。

合掌して心の準備をするパートナー。気持ちが整い、いざオープン。

 

日本のお菓子

 

こっち系か!!!!!!

 

ちょっと違う物を想像していたので、非常に楽しい裏切りでした。

あぁ懐かしい...。アポロ、遠足に持っていってたな...。

 

早速彼は食べました。

まずはパチパチパニックから。色々説明するとつまらないので、食べてからのお楽しみです。

お口に入れた後のはじけ具合に大喜びし、彼もはじけていました。明治産業さん、思惑通りの反応です。

 

一通り食べましたが、彼は一人でくすくすと笑っていました。

右下の小型牛乳パック。彼はこれをネットでみた時、説明をよく読まなかったため通常サイズだと思っていたようです。小さくて面白い!と見る度にくすくすしていました。

 

キティとミルキーは2つずつあるから、一つは姪っ子にあげよう、と残していました。でもこの余裕には理由があります。

 

何故って...。

 

実はこのお菓子達、もう1セット届くからです。

届かない荷物を心配して、彼は買ったお店に連絡しました。親切なお店の方は無料で再度送ると言って下さいました。発送後すぐに第一便が届いたので、連絡をしてきちんと再送の分の料金を支払いましたが、また...来ます。それ故の余裕です。

 

数日後のデジャヴュ、楽しみです.....。

 

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# 大事な検査

 

北スウェーデンに移住して丸3年が経ちました。

今のところ私には持病がなく、医者にかかることもありません。怪我でお世話になった事はありますが、時間が経てば治るものだったので、憂鬱さは短期的なものでした。

 

怖いのは病気です。

特に外国では医療システムも日本とは違い、気軽に行ってすぐに診てもらえるかとそうではありません。言葉の問題もあります。私はまだまだスウェーデン語が達者ではないので、自分の症状を的確に思った通り伝えられるかというと自信はなく、台本が必要です。なので、なるべく健康でいたいと切に願っています。

 

移住前に一通り体の検査をしてきました。

その時は問題がありませんでしたが、それからもう3年以上が経ちました。年齢と共に衰えも感じ始め、気になる事はいくつかあります。もう既に何かが変わっているかもしれません。今度の帰国時には人間ドックに行こうと思っています。

 

とは言うものの、昨年は子宮頸がんの検査案内をもらい、こちらで行ってきました。問題なしの通知が来た時にはホッとしたものです。がん家系ではありませんが、だからといって安心は出来ず、先日乳がん検診に行ってきました。

 

マンモグラフィ

 

待合室にマンモグラフィーについての説明がありました。

 

痛いと噂のこの検査ですが、それについても解説してありました。

 

Q、これ痛い?

A、不快に感じる人もいるけど、リラックスが助けになるから!

との事です。ふうん。

 

私の番になり診療室に入ると、先生が4人いました。

普段は一人だけどシステムが新しくなり、皆が習得する為に今日だけはこんなに人がいるのよ。だそうです。私の裸など何とも思っていらっしゃらないでしょうから、気にせず晒しました。

 

検査は写真中段のように乳房をプレートに挟んで上下と左右に押しつぶし、4枚写真を撮ります。リラックス...出来ませんでした。先生が私の体勢を色々と整えてくれますが、それがとても難しい...。手はここ、顔の向きはこっち、体はあっち向いて、とやっているうちによくわからなくなり、ロボットの様にガチガチになってしまいました。

 

そして痛い...。リラックスしていなかったからでしょうか。日本で検査したときよりも痛みは感じました。しかし挟める範囲は全て挟み込まないと何も意味がないので我慢です。どうかきちんと写って診断できますように!

 

待合室にはもう一つ案内がありました。

 

乳がんチェック

 

乳がんセルフチェックの方法です。

気になるしこりがあったらすぐにお医者さんへ!

 

1、シャワーを浴びている時。

このチェックは月に一回、生理が終わった後にする事。

まっすぐにした指で左右の乳房全体を触ってみる。よく確かめて前回から何か変化があったら書き留めておく事。

 

2、鏡の前で。

腕は体の横に沿わせる(気をつけの姿勢)。

肌の変化や、くぼんでいるようなシワやひきつれが乳房にあるかどうかみる。

その後手を頭の後に組み、左右乳房の形や輪郭が一致しているかどうかみる。

 

3、仰向けの姿勢で。

横になってタオルかまくらを左肩の下に置く。左腕は頭の下に。

右手で左胸の乳房全体を触る。→その方法は4。

 

4、胸の脇側から始める。

脇側から指先で小さな円を描き、乳首に向かって全体を触っていく。(図解参照)

注意深く、必ず全体を確認すること。右も同様に。

 

5、わきの下

腕を何かの台の上に休ませて、乳房と脇の下の間を円を描きながら触る。

 

 

健康ほど幸せな事はありません。なので私は今幸せなのでしょう。でもそれはもはや当たり前になってしまっています。病気になって苦しかった時の事を思い出したり、何かがおかしいと不安になった時、ようやく健康の有り難さにに気付く、思い出すといった日々です。

体の違和感は自分にしかわかりません。些細な事も気にし過ぎてストレスを感じてしまうのもよくありませんが、過信しすぎるのもいけません。私は体からのサインに割と鈍感なので、日々のチェックを怠らずに過ごしていきたいと思います。

 

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# たまご祭り

 

この週末は復活祭です。

 

日曜日は復活祭当日ですが、土曜日は前夜祭。その前後の金曜と月曜も、何かの理由で多くの会社や学校はお休みです。その理由、私は資料を何度読んでもいまいちピンとこなくて、未だにうやむやです。彼の親族の中にはきちんと教会へ行ってお祈りをする人もいます。が、スウェーデン人でもほとんどが宗教的な意味合いよりも、暮らしの中の一般行事として楽しんでいる人が多い気がします。

 

私達は彼の両親宅へ行き、一緒に食事をしてきました。

 

påsk

 

集まる黄色。

食卓には、この時期至る所で目にするアレも飾ってありました。

 

påskris

 

påskris(ポスクリース)です。

 

枯れ枝にカラフルな色の羽をつけ、人によっては飾り付けをします。黄色い編み物は彼のおばあちゃんが昔編んだ物だそう。そして卵もぶら下がっています。来年は私も飾ってみようか...覚えていたら。

 

復活祭にはニシンやジャガイモ、サーモンやラム肉を食べます。今年はタマゴ以外全く関係ない食事でした。今年はいいわよね...と、あまりこだわらない義母。私はそんな彼女が好きです。

 

påskmiddag

 

かわいい紙ナフキンと大好物の卵、チキンのパイ、グリル野菜。いつも通り美味しいです。

手の込んだお料理を作って頂き大変恐縮なのですが、私はタマゴが大好きであり、いくらでも食べたい。栄養を取り過ぎてしまうので限界に挑戦した事はありませんが、今日は半分を6コ、タマゴ3つ分食べました。幸せでした。

 

デザートもありました。

お、おう...と思わずつぶやいたケーキがこちら。

 

ケーキ

 

たっぷりクリームのタマゴチョコちらし。

 

食べる前にちょっと言いたい事がある、と義母に言われました。

あなたは無理をしなくていい、と。

 

甘い物をあまり欲しない私ですが、それを知っている義母は事前にお知らせしてくれました。中をのぞいてみると...

 

ケーキ

 

下からいきます。

砕いたオレオ、チョコペースト、バニラアイス、何かのペースト、生クリーム、です。

うすーくスライスして頂いてみました。

 

あぁすごい...!

隣を見ると、彼は目を閉じてその甘さを堪能していました。

彼がこの状態になる=私には無理。

という事でまたタマゴに手がのび、3個目でフィニッシュとなった次第です。

 

日本でもイースターを祝おう!という商業的策略があるようですが、どうなのでしょう。個人的には卵の件がございますので、そこを重点的に考慮して頂けたら賛成です。その時期に帰国してたまごかけ御飯を思いっきり食べたいです。

 

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# うそでしょ...

 

スウェーデンのポスク(復活祭)では、子ども達が魔女に扮し、お菓子をもらうため各家庭をまわります。ハロウィーンのような感じです。魔女といっても、おどろおどろしいものではなく、ロングスカートにエプロンをかけ、頭にはショール、手にはやかんのようなものを持ちます。頬を赤く塗ってそばかすを描くのですが、この顔がみんな可愛くってたまりません。

 

夏至祭、クリスマスに並んで賑やかなこの時期。

それに便乗した私のパートナーはある物を買ってきました。

 

påskensgodis

 

ひよこもびっくり。

袋にどっしり、1.5kgのお菓子です。

 

だってポスクじゃない?子ども達が来たとき困るじゃない?

とのことです。今まで一度たりとも子ども達が訪ねてきた事はありませんが。それを言うと、え?うっそだーと驚いていました。私の方が驚きたいです。

 

1.5kgってすごいです。

しかも中身が...スウェーデンなお菓子達。並べてみました。

 

påskensgodis

 

左上はポスク名物うさぎのお菓子。表情は曖昧。

ザラザラとした砂糖がとにかく色々とまとわりついています。

食感はだいたいぐにぐにです。

右下はボルト?ねじねじの何か。これはもの凄い大量にありました。黒いから恐らくラクリスでしょう。甘草のお菓子でスウェーデン人は大好きです。独特な味で慣れると手放せなくなるらしいのですが、私は慣れるまで耐えられる自信がありません。

 

全体像はというと...。

 

påskensgodis

 

わーおー。

 

オーブン用の天板に並べましたが、入りきりませんでした。

ポスクには彼の家族と食事をする予定ですが、その時に姪や甥にこのお菓子をあげると思います。でも60%は彼がぺろりだと思います。すごいな...。

ウサギの隣の麦入りっぽいチョコレート。唯一私が食べられるものはこれです。紙に包まれているのもチョコだと聞いたので試しにかじりましたが、ねちょーっとしていて無理。右下の色とりどりな球体はM&M的な?と思ってかじりましたが、白くて甘い何かで無理。食べられずにうわーと言う度に、パートナーはしょうがないなと言って残りを食べます。やれやれ...な雰囲気を出していますが、うそです。絶対に嬉しいはず...。

 

並べる作業は楽しかったです。

片付ける時、種類毎に袋にしまおうか?と彼に聞きました。すると、全部ごちゃまぜ、入れてあった紙袋に入れてくれとの事でした。その真意はわかりませんが、おっしゃる通りざばっと元に戻して終了。

 

あぁわからない...

美味しさも食べ方も量も何もかもわからない...

ポスクで巡る子ども達は既にgodis(お菓子)の魅力を存分に理解しているのでしょう。

彼の家族内でこのお菓子が巡る時、いつも私は断るのでノリの悪い奴と化します。今年もその雰囲気に耐えたいと思います。

 

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# 自由ってなんだろね

 

私は中学、高校とほぼ校則がない学校に通っていました。

とても自由で、むしろ何が禁止されていたのか全く知りません。OL、ホスト、キャバ嬢、パンクロッカー、ヤンキー(全部”風”)など、至って普通に目にしていました。先生も何も言いませんでしたし、犯罪以外(当然ですが)は容認されていた気がします。因みに私は60年代サイケ柄ワンピでキメ。きまっていなかったし今みると笑えますが。

 

これだけ書くとなんて荒れている学校なんだ!とお思いでしょうが、生徒と先生、校風が素晴らしいと模範校として表彰されました。多感な時期ですから、個々では色々な問題を抱えていたのかもしれませんが、表面的には目立った諍いもなく、穏やかな日常生活でした。

 

そんな学校では、先生方がことあるごとに自由の定義を唱えていました。

 

何をやっていもいいのが自由ではない。

自由の中では自分で考える力や判断を身につけ、己を律していかねばならない。

 

なるほどね、今思い出しながら書きましたが、改めて自由は難しい。

 

 

私の唯一のアクティビティ、水泳。

プールの中にいるのは多くても20人程度、逆に私一人の時も稀にあります。監視員は基本二人っぽいのですが、彼らはいつもコーヒーを飲みながらお喋りしています。私は泳ぐ時間帯を決めていませんが、早朝と夜以外の時間帯は制覇しました。お昼時だからかな?おやつの時間かな?と日々観察していましたが、どうやら時間に関係なくフィーカしているようです。たまに6人くらいで丸テーブルを囲んでいます。打ち合わせでもないようです。これがスウェーデン風自由なのか...?

 

遠泳レーンは一方通行ですが、逆走していても何も言いません。

たまに2人が横並びになり、平泳ぎでお喋りしながら泳いでいても。

そこでウォーキングしていても。

子どもが4人、スロープにまたがって芋虫みたいにつたっていても。

たまにその芋虫が落ちて遠泳者にぶつかっても。

貫く無言。

 

深いところの水深は3.8mありますが、ここで溺れてたら気付いてくれるの...かな。

 

監視員は当然非常の際の訓練をされているのでしょう。

でも彼らの仕事って...フィーカしながらも危険がないかチラ見しているのかしら...。でも注意しているのを見た事ないし...。

 

監視員もそうですが、泳ぐ人々にとっても自由ってなんだろう...と思う水の中。何も言われなければ何をしても良いわけではありません。言われなければ気付かない事もあるでしょう。集中するとまわりが見えなくなっちゃうタイプもいます。悪気なく。思いやりってなんだろう...。

 

次から次に湧き出るなんだろう地獄に発展する遠泳中の思考。

いつも答えは出ません。

今度はスウェーデンの中学校からやり直したいです。

 

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