SIMPELT LIV

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# 情報を得る為には...

海外生活

 

ベリーの季節になってきました。

7月の終わり頃に1週間暑くなりましたが、8月に20度以上になる日はありませんでした。そのせいか例年はこの時期もう終わりかけのカシスやフサスグリも、やっと今収穫出来るようになりました。

 

裏庭はアパートに住む人々の共有スペースですが、1階に住む女性がカシスとフサスグリを昔そこに植えたそうです。私達は昨年、誰が植えたか知らず当然のように穫っていたら、その女性が家から出てきて、それ私が昔植えたの、と教えられました。だから穫っちゃダメという事ではなく、女性はご自由にどうぞと言ってくれました。そもそも共有スペースを自由に使ってはいけないのですが、それは今はおいといて。

 

その女性を仮にQさんとしましょう。

 

1週間前、私はそのカシスを摘みに行きました。

少ないながらも熟した実があり、それを選んで穫っていたのですが、私の姿を目にしたQさんが家から出てきて言いました。まだ早いからもう一週間待て、と。熟したのだけ穫ってるんだけどとは言えず、オーケーイと返事をして家に戻り、1週間待つことにしました。

 

そしてちょうど一週間後の夜。

ティトは玄関ホールでダラダラし、私達もそれぞれ好きなようにのんびり過ごしていた20時。ピンポーンと誰かが訊ねてきました。こんな時間に心当たりもなく、ティトは飛び上がってワンワン吠え、私達も驚きながら慌ててドアを覗きました。立っていたのはQさん。はて?

 

ドアを開けて一応快く挨拶すると、Qさんは手に持っていたフサスグリとカシスの実を私達に差し出してきました。もう食べごろだから摘んでも平気よ、と。突撃訪問はあんまり好きじゃないんだよな...と内心思った私と彼ですが、わざわざ教えに来てくれてありがとう、とお礼をしました。じゃぁまたと締めくくろうとした私達にQさんは、私ラズベリーが実っている場所みつけたの!と教えてくれました。

 

あのね、場所を教えたいんだけど口頭じゃ上手く説明できないから、あなた達のバルコニーに行ってもいいかしら?と靴を脱ぎ始めたQさん。うそでしょ...?と心で呟きつつ、どうぞどうぞと言う私のお口。バルコニーまでには玄関の廊下を歩き、リビングを横切らなければなりません。うっわー見せたくないわーと喉元まででかかる言葉を飲み込みつつ、こっちこっち!と招く私のお手て。

 

Qさんはバルコニーに出ると裏庭を色々指差しながら、あっちから回ってあの小道に入ったところの両脇にある!と、説明してくれました。それ口頭でもいいよね?って日本語でうっすらぼやきつつ、それを紛らわすように写真を撮る私。それがこちら。

 

 

Qさんが持ってきてくれたベリーと共に。

 

説明し終えたQさんは、入ってきた時と同じように部屋を色々と眺めながら帰って行きました。そう、たぶんベリーはちょっとした口実で、部屋の中が見たかったのだと思われます。あーあ。

 

そもそもなぜQさんなのかと言うと。

 

彼女は以前、たまたま私の彼と同じ所で習い事をしていました。

それはQigong、気功です。だからQ。

 

彼は先生と相性が悪く数ヶ月で辞めましたが、一緒に習う中でQさんの人となりを少し理解していました。ここに引っ越した時、私は彼からこんなことを言われていました。

 

Qさんはいい人だけど、人の事にすごく興味があって知りたがるから、ちょっと注意ね、と。

 

知られたところで何を言われても別にいいのですが、このように突然プライベートなスペースに入って来られるのはあまりいい気分がしません。Qさんが帰ったあと、彼と顔を見合わせてお互い深いため息をつきました。無下に拒否するのもそれはそれで嫌なので、もうどうしようもないのですが。

 

翌日。

カシスを摘んでシロップを作りました。その件はQさんありがとう。

 

 

2.25ℓ分の実。

煮詰めて濾して砂糖を加えて、完成したのは1.5ℓ分。

 

 

ちょうどこのシロップを作り終わった直後、ティトと散歩に出掛けたらQさんに会いました。私が教えた場所のラズベリー摘んだ!?と聞かれましたが、とりあえずカシス摘んで今シロップ作ったところ、と伝えました。どれくらい作ったのか聞かれたので1.5ℓと言うと、ずいぶん少ないのね!とちょっとディスられました。もっと摘んでネットで売ればいいのに!と助言をしてくれましたが、ヘラヘラ笑ってやり過ごしました。

 

−20度の冬。寒すぎて道端では長話しません。だいたいが挨拶だけです。

早く冬が来ればいいなって移住後初めて思いました。

外じゃゆっくり話せないから...ってまた突撃訪問がありそうな気がしないでもないですが、ないと願って。

 

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    # 犬ってツンデレ?

    わんこ

     

    我が家のハバニーズ、ティトは寂しがりやです。

    仔犬の頃から留守番の練習をしていますが、ご近所さんとの色々であまり吠えさせる事が出来ず、未だにティトは留守番できません。どうしても出掛ける用事がある場合は彼の実家に預けますが、それは稀です。そんな風に家で私と居るのが当たり前になっているせいか、私が部屋を移動するときはトコトコ後をついてきます。いつでも姿が見えるように。

     

    このように書くと、さぞかし甘えん坊で片時も離れられない犬、という感じがします。

     

    ですが、ティトは甘えん坊ではありません。

    座っている私の膝の上にも乗ってきませんし、撫でて欲しいと近寄ってくる事もありません。散歩中、リードを外して走り回っている時に、おいでーと叫ぶと喜んで走り寄ってきますが、家の中でおいでーと言っても滅多に寄って来ません。犬ってそうだっけ...?想像していた犬のイメージとは違ったので私としてはちょっと寂しいのですが、ティトに言わせれば、勝手に想像して何言ってんの?です。

     

    ツンデレなティト。

    ツンとデレの差があればある程、デレの時の喜びが増します。

    人間でそんな落差がある人はすごく嫌ですが、ティトは別。

     

    ツンツンする時のティトはこんな感じです。

    ・撫でられるのは嫌じゃないけど、自分から頼む程じゃない。

    ・近寄ってもいいけど、その時は撫でられるよりも遊びたい。

    ・ちょっと離れて飼い主の様子を観察したい。

    ・昼寝する時、最初の3分以降は離れて自由に寝たい。近寄らないで欲しい。

     

    デレデレの時は...

    ・夜寝る時。くっついて一緒にゴロゴロ。

    ・飼い主の靴下とか靴とか服の上に寝そべりたい。匂いが大好き。

    ・どこかに預けられて数時間後に会った時。嬉しくて体をこすりつけたいし顔中舐めまくる。

    ・休憩は飼い主の足元で丸まる。

    ・悲しそうな時は側に寄り添ってくれる。

     

     

    静かだな、と思って足元を見てみたら、私のサンダルに鼻を突っ込んで昼寝していました。なんか嬉しいし顔がにやけるけど、危険じゃない?匂い大丈夫??

     

     

    こんなツンデレ具合を見ていると、猫みたいだと感じます。

    私の髪の毛でじゃれたり、マットをガリガリ引っ掻いたり、遊び方も猫みたいなティト。飼う前の私の犬像は甘えん坊のイメージが漠然とありました。人間と同じく犬にも色々います。同じ犬種でも性格は違います。近くで見ているとティトにも好みや傾向はあるんだと、手に取るようにわかります。犬は犬なりに沢山考えており、自分なりに工夫したり感情を伝えようとする様子は、非常に健気で胸を打たれます。

     

     

    夜中、私にくっついてひっくり返っていたデレティト。そーっと起きて写真を撮りました。最高に無防備。こんな姿を見ていると可愛すぎて泣きそうになります。

     

    話しかけると何かしら反応してくれるティト。ぷいっと興味なさそうにされても、私は気にしません。ティトに言わせれば、ただのうざい飼い主かもしれませんが。

     

    .....だからか?

    うざいからなるべく距離を保ちたい?

    一度甘い顔をするとつきまとうから、コイツにはツンツンしておこう。って?

    そういうわけ??

     

    ティトにはデレデレなくせに、パートナーに対しては割とツンツンな私。

    彼の気持ちがちょっと分かりかけてきた今日この頃です。

     

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      # ズングリ・ムックリー

      わんこ

       

      小学生の頃の私のバイブルと言えばドラえもん。全巻揃えるにはお小遣いが足りず、頑張って集めたり貰ったりしたドラえもんの漫画は十数巻しかありませんでした。それらを夜な夜な飽きる事なく、繰り返し読んでいました。翌日学校が休みだと、眠い目をこすりながらいつもより数話多めに読んでいました。大好きだったのは12巻の最後。のび太達がドイツのお城に引っ越すお話でした。なんだか久々に読みたくなってきます。

       

      ところで、第一巻のドラえもんを読んだ事があるでしょうか。

      その頃のドラは今のようにシュっとしておらず、頭部が胴体にもっと沈んでいて、ずんぐりむっくりな感じでした。

       

       

      意味もなく4ドラ。

       

      なぜ今このドラを思い出したかと言うと...。

      ウチにもいたからです。ズングリ・ムックリー。

       

       

      散歩中、ちょうど私の目線からティトを見ると首がよく見えなくて、昔のドラえもんみたいだなーといつも思っていました。もこもこした毛の影響もあると思いますが。

       

      そんなムックリー氏に、ある実験をしてみました。

      クッションの上で休憩するのが好きなムックリー。

      3つあるクッションを全て重ねて高くしても、そこに登って休むのか?です。

       

      一段は余裕なので、二段からスタート。

       

       

      登れる...よね?

       

       

      微妙ですが、一応OK。

      では三段に挑戦。

       

       

      ちょっと高いけど、どうでしょう。

       

       

      目線の先には私が立っています。

      これ、いつもの高さだっけ?と、まるで私に聞くかのように、ちょっと戸惑っています。

       

      でも...!

       

       

      よいしょ。

      ズングリな足を頑張って持ち上げました。

       

       

      えいや!

      股が裂けようと、口にくわえたおもちゃは離しません。

       

       

      何度か挑戦しましたが、無理だと悟ったのでしょう。

      どうしたらいい?と私をジッと見つめて訴えてきました。

       

       

      クッションを押さえて登りやすくしてあげました。

      この後一度登ろうとしましたが、もう片方の足がやっぱり持ち上がらず、ぷいっと踵を返して完全に諦めてしまいました。

       

      残念。

      ズングリ・ティト・ムックリー氏の記録、おまけの2段。

       

      普段、こんなことをして遊んでいます。

      ティトの考えている事が伝わってきますし、短い足で頑張っている姿も可愛く、私も楽しませてもらっています。このままずっと遊んでいたい...。

       

      段々とドラがシュッとしてきたように、ティトもそうなるかというとそうではなく。当然。ですが、もうちょっと足を長くしてあげたいな、と思った実験でした。

       

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        # チョコ>観光

        海外生活

         

        2週間前の週末、彼の両親と日帰り観光をしてきました(詳細こちら)。

        1週間前の週末、彼の両親から今度は○○に行こう!と提案されました。毎週は正直しんどいな、と思った私達(主に私)は断りました。

         

        そして先週末、疲れない程度の観光地を近場で見つけたので、私達から両親を誘って行ってきました。彼らは私達と出掛ける事をとても喜んでくれますし、実際楽しそうです。だんだん体も不自由になってきていますし、元気なうちに彼も親孝行したいでしょう。私も気持ちを切り替えて、負担がかからない程度だったら可能な限り一緒に出掛ける事にしました。

         

        実はその前日も同じ場所に行った私達。目的は特になく、ぶらっと行った場所でしたが、たまたま彼がチョコレート屋さんを見つけました。が、残念な事に土曜日はお休み。チョコレートと聞くとアドレナリンが吹き出す彼は、看板に書いてあった番号に速攻電話して、日曜日なら営業しているとの情報を得ました。明日もここに来よう!と意気込んだ彼。じゃあせっかくなら両親も一緒に、となった次第です。

         

        目的地のお店は広い牧草地にポツンとありました。チョコレート怪物の彼は一目散にお店に入って行きましたが、ティトは入店できないので、私はティトと一緒に周りの風景を眺めて楽しみました。

         

         

        店主が飼っている羊達。

        こういった場所では時間の経過がとてもゆっくりに感じられます。のんびり穏やか。不思議です。

         

        と、私がぼーっとしている間、ティトは店に入ったまま一向に出て来ない彼を恋しがり、店の前で動かなくなりました。

         

         

        かわいそうに...。

         

        両親は一足先に出てきてくれて、ティトの面倒を見るからお店を見ておいで、と気を遣ってくれました。店に入ると、チョコ好きは店員さんに様々なチョコを説明してもらっており、駄菓子を買う小学生男子のように真剣に悩んでいました。悲しいかな、金額は駄菓子ではないので。

         

         

        ここは吉祥寺?

         

        お店にはチョコだけではなく、エコ洗剤や麻製品、羊の毛皮など、興味深い品々が並んでました。この毛はあの羊達の親戚か...と少し複雑になりましたが、温もりがあって衝動買いしそうになりました。よく考えても欲しかったら、それはまた今度来た時。

         

        私には目もくれずチョコだけを見ていたアイツですが、お店を出た後、何を買ったのか見せてもらいました。

         

         

        自分のお金だからいいですが...買ったよねー...。

         

        でもね!セールで安くなっているのもあったから!と言い訳していましたが、楽しそうだったので別にいいです。何から食べるか迷ちゃうから、あみだくじ作って!と頼まれました。はぁ?という興味なさそうな私を完全に無視して、何が当たるかなー♡と一人盛り上がっていた男子。幸せな人です。

         

        お店を後にした私達。

        あてもなくドライブしていると、ちょっとした休憩所のような広場を見つけました。親子のヤギと巨大なウサギもおり、ティトも私も興味津々。彼は興味なし。

         

         

        古い建物もいくつかあり、昔のスウェーデンの暮らしを紹介してくれる施設もありました。薪で火を起こせるとは言え、昔の北スウェーデンは想像を絶する寒さだったでしょう。敢えて狭い家を作り、温かい空気が保たれるように工夫していたようですが、それにしても...です。考えただけで日本に帰りたくなりました。現代で良かったです。

         

         

        しかも今は夏。それだけで素晴らしい。

         

        あいにく雨が降ってきてしまい、長居せずに帰ってきてしまいましたが、みんなが喜ぶ良い休日となりました。

         

        帰宅後、仕方がないので私はあみだくじを作り、あードキドキしちゃう!とか言う男子にお付き合いしました。チョコでこんなに喜べるなんて。私にとっての”チョコ”はなんだろう...と考え始めたら色々食べたくなっちゃって一つに絞れず。とりあえず銀ダコと山菜の天ぷらとあん肝とミョウガのみそ汁と...って結局とりあえずにならないので終わりにします。

         

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          # そんなタイミング

          海外生活

           

          人生には色々な瞬間があるものです。

          それを運命と捉えるか、ただの偶然と捉えるか。

           

          悲しい出来事の場合は、それが運命だったと思い込まないと救われない場合がありますし、本当にそうなのかもしれません。しかし、何でもかんでも運命に結びつけ、意味を見出そうとするのはちょっと違うかな、と思います。付き合いが浅い人に、あなたと私が出会ったのは運命!などと言われると、その方とはちょっと距離をおこう、と思ってしまいます。そのくせ、ご縁という言葉は好き。これも何かの縁だし、と思う事はしばしばあります。運命と何が違うのか説明は出来ませんが。

          ただ、ほとんどの場合は単なる偶然。

           

          偶然とはおもしろいものです。

          ちょっと時間がズレたら起こらない事や出会わない人。なんでこんなタイミングで?と思う事はよくあります。

           

          昨日、ティトとお昼の散歩に行きました。

          家を出ると、ティトが大好きな近所の犬と飼い主さんがたまたま通り過ぎ、少しティトは遊びました。

           

          別れた後は裏庭に回ってティトのリードを外し、私達は一緒に走って林に入って行きました。すると林の入口の木の陰に若い男性が佇んでいました。用を足していたその男性。かなり近距離になるまでお互い全く気付かず、その気まずさったらもう...。ティトは突然視界に入った男性とその行為に驚き、固まっていました。もちろん私も。男性はすぐにもぞもぞしながら木陰から出てきましたが、バツが悪そうに笑っていました。私はどんな表情をしたらいいのかわからず、ティトー、ティトーと意味もなくティトの名を呼んでみたり。あと30秒でも家を遅く出ていたら...。こんな気まずい瞬間に出くわすことはなかったのに。

           

          男性が立ち去った後、私達はまた走って遊びながら林を抜けました。リードをつけて住宅地を歩き、いつも通り穏やかな散歩を楽しんでいたのですが...。

          ある角を曲がった所で、また足が止まりました。100mくらい先のT字路から犬がトコトコ現れて、路肩に立っている電柱の匂いをクンクン嗅ぎ始めました。たまにノーリードの犬に会うので、飼い主が後から現れるかと思い、私達は離れた所からしばらくジッと様子を伺っていました。が、一向にやって来ない飼い主。どうしたものか...。

           

          来た道を戻ろうと思った時、犬が私達に気付きました。犬はグレーのスタンダード・シュナウザー。特に興奮するわけでもなく、現れたときと同じようにトコトコこちらにやってきました。とは言え、もしものときの為に私はティトを抱きかかえ、様子を見る事に。なぜこのタイミングで...。

           

          ティトに興味津々で笑顔で尻尾を振っていました。ティトは降りて遊びたがっていましたが、初対面でノーリードで飼い主がいない犬と対峙させるわけにはいかず、私はティトを抱きかかえながら、どうしたものかと周りを見渡しました。すると、斜め前の一軒家に車が入って行き、そこからおじさんが出てきました。すかさず私はおじさんに、この犬知ってる?と聞いたのですが、無愛想なおじさんは、あーあっちに住んでる犬、とだけ言って家に入って行ってしまいました。足元でぴょんぴょんするシュナウザーと、腕の中でもぞもぞするティト、現れない飼い主。

           

          シュナウザーに向かっておいでおいでと言いながら、おじさんが言っていた”あっち”方面に進むと、ある家の庭から女性が大声で犬の名前を叫び始めました。反応した犬は女性に向かって走って行き一件落着。ティトを開放して女性の顔をチラっと見ましたが、私達に何か言うわけでもなく、家の中に入って行きました。残された私達。ぽつん。なにこの仕打ち的な気分。

           

          最初は犬の友達に会って楽しいスタートを切るも、林で排尿なさる男性に出会い、ノーリード犬&飼い主に翻弄される散歩になりました。人口や建物が少ない田舎でたった40分程度の間に、たまたま出くわした出来事&人々&犬。なんて事でしょう、ただの偶然です。でも、こんな事でも運命好きな人は何かに結びつけるのでしょうか。それはそれで理由を聞くのが面白そうですが。

           

          昔、格好いいなーと思う人がいました。

          血液型も生年月日も全く私と同じであり、非常に若かった私は運命を感じちゃいました。で、一人で盛り上がって告白するわけですが、見事敗北。びびっと感じちゃう運命なんてそんなものです。ただの偶然。

           

          以上、勘違いすると痛い目見るよーってお話でした。

           

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